事業内容 - 不可能を可能にする技術

車の一貫処理システムの確立

日本オートリサイクルでは、自動車リサイクル法に対応し、使用済自動車の大規模一貫処理を図っています。
液抜き、部品回収、内装外しの工程では、リユース部品を回収するほか、場外排出の廃棄物を最小限にするための事前分別を徹底しています。さらに、マルチ自動車解体機により非鉄類を効率よく回収し、シュレッダーレス化およびリサイクル率の向上を図っています。

プラスチック樹脂の回収も可能に

マルチ解体機の開発によって、手作業でしか回収が不可能とされていた数多くの部品や原料を回収できるようになりました。これまでは不可能だった、プラスチック樹脂の回収も可能になりました。

残燃料の再利用と代替燃料の開発

廃車のガソリンタンクにはタンクの錆、水や泥が混じっているものもあります。このため廃車に残っている不純物ガソリンを使える状態にするガソリン濾過装置(特許取得)を自社で考案し、ガソリンを社有車に再利用しています。

自社開発によるリサイクル工程の効率化

ガソリン濾過システム、マルチ解体機、内装解体機、タイヤホイール分離装置など、時代の要請に応え、つねに開発への努力を続けています。
それが環境保全と資源循環社会の実現をめざすリサイクル業界の発展につながると考えています。

エコプレスとして製鋼原料に

銅成分を回収した自動車ボディ部分は、エコプレスという製鋼原料となります。エコプレス製品は銅含有部品など回収すべき部品の取り残しがないかを確認し、厳重にチェックした後で出荷されます。エンジンはアルミ原料として、アルミスクラップ製造などの工程にまわされます。

ゼロ・エミッション化(廃棄物・汚染物排出ゼロ化)

当社がある富山市エコタウン内にある各企業は、それぞれの工場から出る廃棄物を他工場の資源として活用する地域内での資源循環に取り組んでいます。 また、それと同時にエコタウン内の企業間交流にとどまらず一般の方々との交流やリサイクル活動の啓発に努めています。